Accept-Charset Inspect
入力値の整形・変換・判定をブラウザ内で実行します。入力はサーバーへ送信しません。形式差分の一次切り分けに使えます。
状態
ブラウザ内で処理します。入力はサーバーへ送信しません。まずはここで一次切り分けしてください。
使い方
Accept-Charset か Request Headers を貼り付けて「解析」。文字エンコーディングと優先度(q)を整理します。
注意(このツール)
- Accept-Charset: のヘッダー行でも解析できます(複数行の貼り付けもOK)。
- q=0 は「受け付けない」の意味です。
このページについて
何をするツール?
Accept-Charset を分解して、受け付け可能な文字エンコーディング(utf-8/shift_jis/iso-8859-1 など)と優先度(q)を一覧化します。
文字化けやエンコーディング不一致の切り分けに向きます。
基本(Accept-Charset の役割)
- Accept-Charset は「クライアントが受け付ける文字エンコーディング」を示します。
- 実際のレスポンスの文字コードは Content-Type の charset で示します。
- 最近のブラウザは Accept-Charset を送らないことが多い点に注意。
q 値(優先度)の読み方
- q=1.0 が最優先、q が小さいほど優先度が低い。
- q=0 は「受け付けない」を意味します。
- 明示されない場合は q=1.0 とみなされることが多い。
Content-Type の charset との関係
レスポンスの実際の文字コードは Content-Type の charset で決まります。
- HTMLなら <meta charset> も影響するため、Content-Type との整合性が重要です。
- APIレスポンスは UTF-8 固定にするのが運用上は安全です。
入力の例
- Accept-Charset: utf-8, iso-8859-1;q=0.5
- Accept-Charset: shift_jis;q=0.8, *;q=0.1
- Request Headers をまるごと貼り付け
よくある落とし穴
- Accept-Charset を前提にしているが実際には送られてこない
- Content-Type の charset と実際の本文が一致しない
- HTMLの <meta charset> と Content-Type が不一致
切り分け手順(おすすめ)
- Request Headers Parser で Accept-Charset を確認
- このツールで許可される文字コードを整理
- Content-Type Inspect で charset を確認
関連ツール
- Content-Type Inspect
- Request Headers Parser
- Response Headers Parser
このツールでできること
- Accept-Charset の分解と優先度(q)の整理
- 文字エンコーディングの一覧化
- 関連ヘッダー確認ポイントの提示
注意(運用)
- 同じ文字列でも文脈により解釈規則が異なります。利用先仕様を優先してください。
- 入力元での自動変換(空白、改行、URLデコード)に注意してください。
参照仕様
- RFC 9110(HTTP Semantics)
- RFC 2978(HTTP Charset)
- MDN: Accept-Charset
FAQ
Accept-Charset は必ず送られる?
いいえ。最近のブラウザは送らないことが多く、UTF-8 前提で運用することが一般的です。
文字化けしたときはどこを見る?
Content-Type の charset、HTMLの <meta charset>、実際の本文のエンコードを確認してください。
参考リンク
次に見る(診断順)
site_map ルールに基づいて、次に確認すべきページを表示しています。
- Content-Language Inspect — Content-Language を解析して配信言語を確認
- Accept-Language Inspect — Accept-Language を解析して言語優先順位を確認
- Accept Header Builder — Accept系ヘッダーを用途別に組み立て
同テーマの導線
言語/ロケール
Accept系とContent-Languageを照合してネゴシエーション不整合を確認
- Accept Header Builder — Accept系ヘッダーを用途別に組み立て
- Accept-Language Inspect — Accept-Language を解析して言語優先順位を確認
- Content-Language Inspect — Content-Language を解析して配信言語を確認