Content-Language Inspect

HTTPヘッダー/経路情報をブラウザ内で整理・診断します。入力はサーバーへ送信しません。観測差分の一次切り分けに使えます。

状態

ブラウザ内で処理します。入力はサーバーへ送信しません。まずはここで一次切り分けしてください。

使い方

Content-Language か Response Headers を貼り付けて「解析」。返されている言語タグを整理します。

注意(このツール)

  • Content-Language: のヘッダー行でも解析できます(複数行の貼り付けもOK)。
  • 複数言語が列挙される場合は一覧で表示します。

このページについて

何をするツール?

Content-Language を分解して、返された言語タグ(ja/en/zh-Hans など)を一覧化します。

多言語サイトで「実際に返っている言語」と「期待する言語」の不一致を確認するのに向きます。

基本(Accept-Language との違い)

  • Accept-Language は「希望」、Content-Language は「実際に返した言語」です。
  • 同じURLで言語が変わるなら Vary: Accept-Language が必要です。
  • 言語分けは URL で分離した方が安定するケースもあります。

言語タグの読み方

  • ja: 日本語
  • en-US: 英語(米国)
  • zh-Hans: 中国語(簡体字)

入力の例

  • Content-Language: ja
  • Content-Language: en-US, en
  • Response Headers をまるごと貼り付け

キャッシュと Vary

Content-Language が変わる場合、Vary: Accept-Language が無いとキャッシュ混在が起きます。

よくある落とし穴

  • Content-Language が無く、言語判定が不明
  • URLとContent-Languageが不一致(/en/ なのに ja)
  • Vary: Accept-Language が無く、CDNで言語が混在

切り分け手順(おすすめ)

  • Response Headers Parser で Content-Language を抽出
  • このツールで返却言語を整理
  • Accept-Language Inspect で要求側の優先度を確認
  • Accept-Language Inspect
  • Vary Inspect
  • Response Headers Parser

このツールでできること

  • Content-Language の分解と一覧表示
  • 言語不一致の確認ポイントの提示

注意(運用)

  • 中継機器でヘッダーが書き換わることがあります。取得地点を揃えて比較してください。
  • 最終判断はサーバーログと設定(信頼プロキシ、ルーティング)で確認してください。

参照仕様

  • RFC 9110(HTTP Semantics)
  • RFC 5646(Language Tags)
  • MDN: Content-Language

FAQ

Content-Language が無いとどうなる?

規格上は必須ではありませんが、言語判定の手がかりが減ります。多言語ページでは付けると安心です。

Content-Language は複数指定できる?

可能です。複数言語が混在するコンテンツで使われることがあります。

参考リンク

  1. RFC 9110
  2. RFC 5646
  3. MDN: Content-Language
  4. MDN: Accept-Language

site_map ルールに基づいて、次に確認すべきページを表示しています。

  1. Accept-Charset Inspect — Accept-Charset を解析して文字コード要求を確認
  2. Accept-Language Inspect — Accept-Language を解析して言語優先順位を確認
  3. Accept Header Builder — Accept系ヘッダーを用途別に組み立て

言語/ロケール

Accept系とContent-Languageを照合してネゴシエーション不整合を確認