ETag Builder
キャッシュ関連ヘッダーを横断して判定します。入力はサーバーへ送信しません。再検証やCDN差分の一次切り分けに使えます。
状態
ブラウザ内で処理します。入力はサーバーへ送信しません。まずはここで一次切り分けしてください。
使い方
ETag値を入力して「生成」。ETag ヘッダー文字列をコピーできます。
注意(このツール)
- 値は自動でダブルクォートで包みます。
このページについて
何をするツール?
ETag の文字列を生成し、W/(weak)指定を切り替えます。
キャッシュ検証(If-None-Match / If-Match)のテスト用に便利です。
基本(ETag の役割)
- ETag はリソースのバージョン識別子です。
- If-None-Match / If-Match で条件付きリクエストに使います。
- W/ は弱い比較(意味的な同一)を表します。
入力の例
- ETag 値: abc123 → ETag: "abc123"
- Weak: ON → ETag: W/"abc123"
よくある落とし穴
- ETag が毎回変わり 304 が効かない
- weak/strong の使い分けを誤る
切り分け手順(おすすめ)
- ETag Builder で ETag を生成
- If-None-Match Inspect / If-Match Inspect で条件を確認
- HTTP Status Inspect で 304/412 を確認
関連ツール
- ETag Inspect
- If-None-Match Inspect
- If-Match Inspect
このツールでできること
- ETag 文字列の生成
- weak/strong の切り替え
注意(運用)
- キャッシュ挙動はブラウザ/CDN/プロキシの層で変わるため、同一点観測で比較してください。
- ヘッダー診断だけでは不十分な場合があります。アプリ側の更新戦略とキー設計も確認してください。
参照仕様
- RFC 9110(HTTP Semantics)
- MDN: ETag
FAQ
Weak ETag と Strong ETag はどう使い分けますか?
バイト単位一致が必要なら strong、意味的同一で十分なら weak を使います。
ETag が毎回変わると何が問題ですか?
304 再検証が成立しにくくなり、帯域と応答時間に悪影響が出ます。
参考リンク
次に見る(診断順)
site_map ルールに基づいて、次に確認すべきページを表示しています。
- ETag Policy Checker — ETag運用ポリシーの妥当性を点検
- If-Match Inspect — If-Match を解析して更新前提条件を確認
- Pragma Cache Inspect — Pragma を解析して旧キャッシュ制御を確認
- Cache Validator Overview — ETag/Last-Modified 系バリデータの関係を整理
- ETag Inspect — ETag と If-None-Match の整合を解析
- If-None-Match Inspect — If-None-Match を解析して再検証条件を確認
- If-Modified-Since Inspect — If-Modified-Since を解析して条件付き取得を確認
- If-Unmodified-Since Inspect — If-Unmodified-Since を解析して更新競合条件を確認
同テーマの導線
キャッシュ検証
ETag/Last-Modified と If-* をつないで再検証フローを判断
- Cache Validator Overview — ETag/Last-Modified 系バリデータの関係を整理
- ETag Inspect — ETag と If-None-Match の整合を解析
- If-None-Match Inspect — If-None-Match を解析して再検証条件を確認
- If-Match Inspect — If-Match を解析して更新前提条件を確認
- If-Modified-Since Inspect — If-Modified-Since を解析して条件付き取得を確認
- If-Unmodified-Since Inspect — If-Unmodified-Since を解析して更新競合条件を確認
- Last-Modified Inspect — Last-Modified / If-Modified-Since を解析