ETag Policy Checker

キャッシュ関連ヘッダーを横断して判定します。入力はサーバーへ送信しません。再検証やCDN差分の一次切り分けに使えます。

状態

ブラウザ内で処理します。入力はサーバーへ送信しません。まずはここで一次切り分けしてください。

使い方

ETag または If-None-Match を貼り付けて「解析」。弱いETagや複数ETagの有無を表示します。

注意(このツール)

  • ETagの生成方式までは判定できません。

このページについて

何をするツール?

ETag / If-None-Match を貼り付けると、強い/弱いETagや運用の方針をチェックします。

更新頻度・キャッシュ方針に対して適切かを素早く判断できます。

使いどころ

  • 弱いETag(W/)の扱いを整理したい
  • ETag の付与が必要か迷っている
  • If-None-Match が効かない原因を切り分けたい

ETag ポリシーの基本

ETag はリソースの同一性を表す識別子で、強いETagはバイト単位一致、弱いETagは意味的な同一性を表します。

このツールでできること

  • ETag / If-None-Match の解析
  • 弱いETag(W/)の検出
  • 複数ETagの存在チェック

切り分け手順(おすすめ)

  • レスポンスヘッダーを貼り付ける
  • Cache-Control / ETag / Last-Modified を確認する
  • 304 / 206 / CDN差分を関連Inspectで追う

注意(運用)

  • キャッシュ挙動はブラウザ/CDN/プロキシの層で変わるため、同一点観測で比較してください。
  • ヘッダー診断だけでは不十分な場合があります。アプリ側の更新戦略とキー設計も確認してください。

参照仕様

  • RFC 9110(HTTP Semantics: ETag)

FAQ

W/付きETagは問題ですか?

用途次第です。意味的同一の再検証には有効ですが、厳密一致用途では strong が必要です。

If-None-Match が効かない時は何を確認しますか?

配信経路で ETag が変化していないか、クライアントが If-None-Match を送っているかを確認します。

参考リンク

  1. RFC 9110(HTTP Semantics)
  2. MDN: ETag

site_map ルールに基づいて、次に確認すべきページを表示しています。

  1. Pragma Cache Inspect — Pragma を解析して旧キャッシュ制御を確認
  2. ETag Builder — 用途に応じたETag値を生成
  3. If-Match Inspect — If-Match を解析して更新前提条件を確認
  4. Cache Validator Overview — ETag/Last-Modified 系バリデータの関係を整理

Example

ETag: W/"abc123"
If-None-Match: "abc123", "def456"