Range Request Builder
キャッシュ関連ヘッダーを横断して判定します。入力はサーバーへ送信しません。再検証やCDN差分の一次切り分けに使えます。
状態
ブラウザ内で処理します。入力はサーバーへ送信しません。まずはここで一次切り分けしてください。
使い方
範囲を入力して「生成」。Range ヘッダーの文字列をコピーできます。
注意(このツール)
- Range は bytes 単位の指定です。実際の対応可否は Accept-Ranges で確認してください。
このページについて
何をするツール?
Range ヘッダーを生成し、部分取得(Range request)を試すための文字列を作ります。
動画の途中再生、レジューム、分割ダウンロードの検証に向きます。
基本(Range の構文)
- Range: bytes=start-end
- Range: bytes=start-
- Range: bytes=-suffix
入力の例
- start-end: 0-1023
- start-: 1024-
- -suffix: -500
よくある落とし穴
- Accept-Ranges が none なのに Range を送る
- 範囲が大きすぎて 416 Range Not Satisfiable になる
- CDNやプロキシで Range が無効化される
切り分け手順(おすすめ)
- Accept-Ranges Inspect で対応可否を確認
- このツールで Range を生成
- レスポンスは 206/Content-Range を確認
関連ツール
- Accept-Ranges Inspect
- Content-Length Inspect
- Response Headers Parser
推奨(実務)
- 大きいファイル配信で Range を活用
- Accept-Ranges と 206/Content-Range を確認
- If-Range で安全に再開
このツールでできること
- Range ヘッダーの生成
- start-end / start- / -suffix の作成
注意(運用)
- キャッシュ挙動はブラウザ/CDN/プロキシの層で変わるため、同一点観測で比較してください。
- ヘッダー診断だけでは不十分な場合があります。アプリ側の更新戦略とキー設計も確認してください。
参照仕様
- RFC 9110(HTTP Semantics)
- MDN: Range
- MDN: Content-Range
FAQ
Range は複数指定できる?
可能ですが、まずは単一Rangeで検証するのが一般的です。
Range の成功時のステータスは?
206 Partial Content です。
参考リンク
次に見る(診断順)
site_map ルールに基づいて、次に確認すべきページを表示しています。
- Content-Range Inspect — Content-Range を解析して返却範囲を確認
- Accept-Ranges Inspect — Accept-Ranges を解析して部分取得可否を確認
- If-Range Inspect — If-Range を解析して再取得条件を確認
- Content-Length Inspect — Content-Length を解析してサイズ整合を確認
同テーマの導線
Range/部分取得
Range/Content-Range/If-Range を突き合わせて部分取得の可否を確認
- Accept-Ranges Inspect — Accept-Ranges を解析して部分取得可否を確認
- Content-Range Inspect — Content-Range を解析して返却範囲を確認
- If-Range Inspect — If-Range を解析して再取得条件を確認
- Content-Length Inspect — Content-Length を解析してサイズ整合を確認